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2009年6月27日 (土)

Tokyoからの脱却。

おはようございます。

いつのまにか、休みの日も普通に8時ごろ起きてしまいます。

で、今日は暑い。いや、昨日も。

仕事から家に帰ってくると、いかに東京が暑いかを実感する。僕の家の裏は山があり、緑が街の熱を吸い取ってくれる。風は涼しく、澄んでいて、いつのまにか汗もひいている。それが本来の自然なのに、Tokyoという灼熱都市はまるでエネルギーの膨張を抑えられないかのように、地面から、ビルの隙間から無機質な異常な熱を生みだし続ける。

気候だけではない。ひとも経済も産業もTokyoにはモノが集まりすぎた。ある駅から徒歩5分の距離にもう次の駅があるこの都市は、利便性の追及というより、ありとあらゆるものを「繋ぐ」ことに囚われ、そこから生まれる弊害、障害を完全に見失ってしまった。

学生時代、Tokyoに一人暮らしがしたくてたまらなかった。深夜まで遊んでもどうにか家に帰れる。時間を潰す場所はいくらでもあったし、自分の好奇心を掻き立てるものがあふれていた。

でも、時間が経ちTokyoで仕事をしていると、その好奇心はいつのまにか薄れていることに気づいた。海や山、遠く地平線まで広がる大地に心の癒しの場所を求めるようになった。

そこは僕にとって時間軸がとても緩やかに感じ、「生かされている」ことを教えられる場所だから。

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